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すっきり目覚めるために、朝のコーヒーを飲むベストな時間と絶大な効果をご紹介!注意点あり!

すっきり目覚めるために、朝のコーヒーを飲むベストな時間と絶大な効果をご紹介!注意点あり! 人生・生活
すっきり目覚めるために、朝のコーヒーを飲むベストな時間と絶大な効果をご紹介!注意点あり!

「朝のコーヒーって体によくないって聞いたけど」「朝にコーヒー飲んでも目が覚めない」「朝のコーヒーってどんな効果があるの?」そんなふうに思っていませんか?
実は、朝のコーヒーは、飲む時間(タイミング)がとても大切です!

コーヒー大好きな僕も、この時間については最近調べて知りました。
朝必ずコーヒーを飲む僕ですが、幸い朝の日課の散歩後にコーヒーを飲んでいたこともあり、この朝のコーヒーを飲む時間を自然と守れていました♪

今回は、そんな朝のコーヒーを飲む最適な時間と効果についてご紹介していきたいと思います!
ぜひ、最後までお読みいただけると幸いです^^

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著者: グー
  • 子育て奮闘中!
  • 筋トレで、綺麗な肉体を手にいれたい!
  • マンション購入・売却を経験。現在、都内に新築戸建て住み。
  • ストレスフリーになる方法を勉強・体現しながら情報発信。
  • 本業は、サーバー・スマホアプリエンジニアチームリーダー
  • 副業で、プログラミングスクールメンター経験あり!
  • エンジニアの論理的(ロジカル)思考を使って、わかりやすい説明でブログを更新中。

朝のコーヒーは身体に良くないの?

朝のコーヒーは身体に良くないというのが、まず前提としてあります。

こちらの動画は、アメリカの軍保健科学大学の神経科学者であるスティーブ・ミラーさんの朝のコーヒーを飲むことに対して否定的な発表です。

彼が主張しているのは、「朝の8時〜9時の間はコーヒーを飲むべきではない」ということです。
“コルチゾール”というホルモンを朝のコーヒーのカフェインで抑制してしまうから、というのが理由となっています。

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朝の起床後30〜60分の間にコルチゾールが大量に分泌される

朝の起床後30〜60分の間にコルチゾールが大量に分泌される

朝の起床後30〜60分の間にコルチゾールが大量に分泌される

まずコルチゾールについて簡単にご紹介します。

コルチゾール: 覚醒準備ホルモン

  • 副腎皮質(ふくじんひしつ、腎臓の上あたりにある臓器)から分泌される。
  • 代謝を促進する効果がある。
  • その人のストレスを測定する指標となる。
  • 覚醒(目が覚める)直前に多く分泌され、身体にストレスに対する準備をさせる働き。

コルチゾールは、睡眠中は低く抑えられいますが午前3時頃から明け方に最高値に達し、起床後30~60分のあいだに大量に分泌されます。
その後次第に低下していきます。

コルチゾールが早朝に高くなることで、体内にある糖分をエネルギーとして使える形に取り出す効果があり、朝の血糖値の低下を防いでいるとも言われています。
また、起床後の大量分泌の現象は、日中に襲ってくるストレスに対処するための起床時コルチゾール反応(CAR)と呼ばれています。
ストレス状態をプラスに反映する反応として最近、注目を集めているのです。

つまりコルチゾールは、昼間の活動のために眠りから目覚めさせてくれる「天然の目覚まし時計」ともいえるでしょう。

コルチゾールの分泌を朝のコーヒーのカフェイン摂取により疎外してしまうことで、目覚めが悪くなってしまうだけでなく、ストレスの耐性がしっかりできないまま仕事や学校に向かうことになってしまうのです。

その理由でスティーブ・ミラーさんは、朝のコーヒーに否定的な発表をされています。

つまり朝のコーヒーを飲むなら「起床1時間後がベター!」

つまり朝のコーヒーを飲むなら「起床1時間後がベター!」

つまり朝のコーヒーを飲むなら「起床1時間後がベター!」

これまでの話をまとめると。
朝にコーヒーを飲むなら起床1時間後がオススメということになります。

コルチゾールの大量分泌時間(起床後30~60分)を避けてあげることが、すっきりとした目覚めに繋がるということです。

そうすることで、目覚めもよくなり日中のストレスに対する耐性もバッチリ!
気持ちよく出かけることができます^^

ちなみに朝以外では、昼の12時〜13時、午後17時30分〜18時30分も同様にコルチゾールが多く分泌される時間帯です。
できれば、この時間も避けたほうが良いでしょう。

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朝のコーヒーの効果と注意点

朝のコーヒーの効果と注意点

朝のコーヒーの効果と注意点

スティーブ・ミラーさんのように「朝にコーヒーを飲むと身体に良くない」という意見がありました。
しかし、「朝にコーヒーを飲むことは身体に良い」という話もあります。むしろ僕は「朝のコーヒーは身体にいい派です。」

良く「眠気覚ましにコーヒー」と思っている方が多いように、コーヒーにはカフェインが多く含まれています。

コーヒーは、血行を促進し身体を活発化させる効果があります。
朝、低血圧で動きにくい方などは特にオススメです。
この効果により、すっきり目覚めることができるでしょう!

また京都大学大学院の伏木亨教授の研究によると、コーヒーにはリラックス効果もあることがわかっています。
朝の憂鬱な気持ちを立ち上げるのにはもってこいの飲み物ですね!

朝のコーヒーの注意点

朝のコーヒーは、身体に良い効果があります。しかし、何事もやりすぎは毒です。

カフェインは、取れば取るほど身体が慣れてしまいます。
コーヒーを飲み過ぎると、効果が現れるまでの量がどんどん増えていってしまうのです。
また胃腸が弱い方だと、飲み過ぎは下痢などの原因にもなりますので注意しましょう。

健康な方であれば、コーヒー2、3杯が1日の適切なカフェイン摂取量となります。
特に妊娠中や妊娠を予定されている方は、2杯までと注意が必要です。

コーヒーにミルクを入れてカフェオレにして飲むと、カフェイン量を軽減できるのでオススメです。

また、「朝食と一緒にコーヒーを飲む」「朝食を取らずにコーヒーを飲む」のは避けましょう。

朝食と一緒にコーヒーを飲むと、せっかくのカルシウムなどの吸収をコーヒーが疎外してしまうからです。
また、カフェインは胃酸の分泌を促すため、空っぽの胃には負荷が強くなってしまいます。
胃酸過多や胃潰瘍などになる原因にもなってしまうので気をつけましょう。

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さいごに: 朝のコーヒーは、起床1時間以降の朝食後に楽しむのがベスト!

さいごに: 朝のコーヒーは、起床1時間以降の朝食後に楽しむのがベスト!

さいごに: 朝のコーヒーは、起床1時間以降の朝食後に楽しむのがベスト!

ここまでのお話で、朝のコーヒーは、起床1時間以降の朝食後に楽しむのがベストということがわかりましたね!^^

何事も過剰摂取は身体に良くないのは、周知の事実です。
僕としては、朝のコーヒー習慣で1日の始まりがかなりスムーズになった経験者なのでオススメしたくこの記事を書かせていただきました。

○朝のコーヒーを飲むベストなタイミングと絶大な効果・注意点まとめ

朝のコーヒーは、起床1時間以降の朝食後に楽しむのがベスト

○絶大な目覚めの効果

  • 血行を促進し身体を活発化(低血圧で動きにくい方などは特にオススメ)
  • 朝の憂鬱な気持ちを立ち上げてくれる、リラックス効果

○朝のコーヒー注意点

  • コーヒー2、3杯が1日の適切なカフェイン摂取量(妊娠予定・妊娠中の方は2杯まで厳守)
  • 朝食と同時に朝コーヒーは飲まない(カルシウムなどの吸収を疎外してしまう)
  • 朝食を抜いて、朝のコーヒーのみで終わらせない(胃潰瘍・胃酸過多の原因に)
朝のコーヒーを楽しみたい方のためにオススメのコーヒーメーカーをまとめました!
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