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“楽しくない仕事”を”楽しい仕事”に変える3つの方法

"楽しくない仕事"を"楽しい仕事"に変える3つの方法 人生・生活
"楽しくない仕事"を"楽しい仕事"に変える3つの方法

「今の仕事が楽しくない」「楽しくない仕事を辞めたい」「楽しい仕事がしたい」…そんな風に思っていませんか?
今回は、「楽しくない仕事」を「楽しい仕事」に変える方法についてご紹介していきたいと思います!
是非ご参考にしていただければ幸いです。

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著者: グー
  • 子育て奮闘中!
  • 筋トレで、綺麗な肉体を手にいれたい!
  • マンション購入・売却を経験。現在、都内に新築戸建て住み。
  • ストレスフリーになる方法を勉強・体現しながら情報発信。
  • 本業は、サーバー・スマホアプリエンジニアチームリーダー
  • 副業で、プログラミングスクールメンター経験あり!
  • エンジニアの論理的(ロジカル)思考を使って、わかりやすい説明でブログを更新中。
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2人に1人は、「仕事が楽しくない」

「新卒1年目の仕事の意識調査」によると、新卒1年目で「仕事を辞めたい」と思ったことがあると回答したのは"64.1%"

20代、30代で絞ると、約70%以上の人が「仕事を辞めたい」と思ったことがあると回答しています。

世の中の約50%の人は仕事が楽しくないと答えているデータがあります。
つまり、あなたの周りにいる2人に1人は、「仕事がつまらない」「仕事が楽しくない」と思っているのです。

「新卒1年目の仕事の意識調査」によると、新卒1年目で「仕事を辞めたい」と思ったことがあると回答したのは”64.1%”
20代、30代で絞ると、約70%以上の人が「仕事を辞めたい」と思ったことがあると回答しています。

このデータからわかるように、あなたが今もし「仕事が楽しくない」「仕事を辞めたい」と思っていたとしても、それはごくごく当たり前のことなのです。
ほとんどの人は、「仕事は辛い」「仕事は大変」「仕事は苦しい」と思うでしょう。

グー
グー
僕も新卒で入社したSIerで1年目の時は、
配属先が決まるまで本社内で電話番を任されたり、最初の配属先で終電ギリギリまで作業したり、最悪社内で寝泊りとハードな時期がありました。
誰しも修行の時期はあるものですね。

「楽しい仕事」にしていく3段階を理解する

「楽しい仕事」にしていく3段階を理解する

「楽しい仕事」にしていく3段階を理解する

新卒1年目で「仕事を辞めたい」と思ったことがある人が全体の半数以上である理由は、この「楽しい仕事」にしていくには以下の段階があるからです。

1段階目: 仕事を覚える・基礎を学ぶ

ここが新卒1年目の段階です。

上司や先輩の下について、ビジネスマンとしての基礎を学ぶ。
習った仕事をマニュアル通りに実行する。
言われたことを言われた通りにこなす。

グー
グー
新しい仕事を覚えたり、「給料もらえた!」という喜びがある反面。
覚えること・やることが多く「つらい」「大変」「苦しい」という段階です。

2段階目: 仕事をマネる・挑戦する

先輩の仕事のマネをして、盗めるところは盗む。
自分なりに本や習ったこと以外の手段や方法をリサーチし、勉強する。
やったことのない仕事や、難しい仕事に挑戦をする。

グー
グー
一通り基本は出来るようになり、仕事の楽しさが少しわかってきた段階。
先輩のマネや難しい仕事をクリアすることで、「仕事の楽しみ」がどんどん増えていきます。

3段階目: 仕事を工夫する・提案する

今まで習ってきたことや自分で勉強したことを組み合わせて、仕事に応用・発展させ、自己流の仕事術を構築し工夫する。
自分で判断・決断し仕事の方向性を決める。
自分から仕事の提案やアイデアを出す。

グー
グー
仕事が楽しく、どんどん自分から勉強・発信していく段階。
自分なりの方法を確立し、「楽しい仕事」を謳歌している状態です。

いきなり3段階目をめざしても成功はしない

仕事の基礎(仕事を覚える・基礎を学ぶ)ができていない人に、いきなり難しい仕事は回ってきません。
また、仕事を成長(仕事をマネる・挑戦する)させてきていない人に、仕事の決断や提案はできません。

つまりこの3段階は順を追って経験して、自分を成長させることが必要になります。
そして、それが成功(楽しい仕事を得る)ための最短距離になるのです。

部活や勉強でもそうですが、未経験の人は必ず基礎のトレーニングや概念などから学びます。
そこから練習や問題をとくことを反復して繰り返し、力をつけることに注力するのが一般的です。
いきなり試合や試験をすることはしないでしょう。

グー
グー
試合に出るや試験に合格することという希望があるからこそ、基礎部分を頑張って学び力をつけるということができます。
基礎ばかりやりつづけるだけであれば、楽しくないのは当然ですよね。
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“楽しくない仕事”を”楽しい仕事”に変える方法

"楽しくない仕事"を"楽しい仕事"に変える方法

“楽しくない仕事”を”楽しい仕事”に変える方法

上記で説明をした「「楽しい仕事」にしていく3段階」を理解した上で、“楽しくない仕事”を”楽しい仕事”に変える3つの方法をご紹介していきます。

「1段階目: 仕事を覚える・基礎を学ぶ」を卒業する

基礎だけを淡々とやりつづける1段階目は、やはり楽しくありません。続けば続くほど辛くなります。
なので、出来る限り早く「1段階目: 仕事を覚える・基礎を学ぶ」は卒業しましょう。

石の上にも三年
冷たい石の上でも3年も座りつづけていれば暖まってくる。がまん強く辛抱すれば必ず成功することのたとえ。

耳にタコかもしれませんが、この言葉通り基礎を完璧に学ぶには時間がかかります。
業種や職種にもよりますが、大体3年というのはいい目安です。

何度もいいますが、仕事が楽しくなってくるのは「2段階目: 仕事をマネる・挑戦する」からです。
仕事が任されるようになり、自分で判断・アイデアの創出が出来るようになってくると面白くなってきます。
一刻も早く「基礎」を完全に身につけ、次の段階へ進みましょう!

仕事の仕方を「自発的に工夫」する

1段階目: 仕事を覚える・基礎を学ぶ」は、楽しくないといいました。
言われたことを言われた通りにやる。つまり”やらされている仕事”は自分の意思でもなんでもないので楽しくないのは当然です。

しかし、仕事の仕方を「自発的に工夫」することで楽しくすることができます。
またそうすることで、いち早く次の段階へ進むという希望も近づきます。

「自発的に工夫」するというのは「2段階目: 仕事をマネる・挑戦する」の要素です。
1段階目の時点でも、この要素を積極的に取り入れていきましょう!

工夫の積み上げサイクル

  • 上司・先輩にわからない点、疑問点を質問する
  • 先輩・同僚の仕事を見て、良いところを積極的に盗む
  • ビジネス書など、本を読み勉強する
  • 現段階での知識で自分なりにどうすればうまくいくかを考え行動する
  • 上司・先輩にわからない点、疑問点を質問する
  • (繰り返す)

グー
グー
この”自発性”にこそ楽しさがあります。
「工夫の積み上げサイクル」を使って、「楽しくない仕事」に「工夫」を積み上げて「楽しさ」を作り出していきましょう!

会社を辞めるなら、仕事の基礎を身につけてから

「仕事が楽しくない」「仕事が辛い」「上司が嫌い」「職場に馴染めない」などの現状から単純に逃げたいがために、転職を考えることは非常にもったいないです。
※勿論、精神的に病気になるようなブラック企業であれば話は別。すぐに逃げましょう。

会社を辞めるなら、まず仕事の基礎を身につけてからをおすすめします。
つまり、「「1段階目: 仕事を覚える・基礎を学ぶ」を卒業する」を経験してからにしましょう!ということです。
なぜかというと、この1段階目を卒業しないまま転職をしてしまうと、次の職場でも基礎から勉強することになり”基礎の無限ループ”から抜け出せないからです。

一度、基礎を卒業した経験を得ることができれば、次の職場でも即戦力として迎入れられます。
今までの経験を活かしてスキルアップをしていくことができます!

グー
グー
転職を考えるのであれば、現実を逃避する転職は何も得をしません。
自分のキャリアを伸ばしていくためのスキルアップ転職を考えていきましょう!
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さいごに: どうしても仕事を辞めたければ、自己分析をしてからにしましょう!

さいごに: どうしても仕事を辞めたければ、自己分析をしてからにしましょう!

さいごに: どうしても仕事を辞めたければ、自己分析をしてからにしましょう!

単純に逃げたいがために、転職を考えることは非常にもったいないというお話しをしました。

「どうしても辞めたい」そう思った時は、一度自己分析をしてからでも遅くありません。

  • どうして辞めたいのか、理由を明確にしましょう。
  • そして、それを自分は解決・改善しようとしたのか。
  • どうしてもその理由は、解決・改善できない問題なのだろうか。

以上を分析した上で、改善策や対応策があるのであれば、それに挑戦してみるべきです。
そして、それを乗り越えた時に楽しさという光が見えてきます。
是非、今の場所で自分のスキルアップや市場価値を高める要素を何か掴んでから次の職場へとステップアップしていくように心がけましょう!

“楽しくない仕事”を”楽しい仕事”に変える3つの方法について、ご紹介した内容はこちらになります。

いかがだったでしょうか?

少しでも、あなたの仕事に対する意識や気持ちにプラスな情報を提供できていたとしたら幸いです!
これから「楽しい仕事」がしていけるように祈っております。

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