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【徹底調査】挽き立て〜抽出まで!おすすめ全自動コーヒーメーカー10選

【徹底調査】挽き立て〜抽出まで!おすすめ全自動コーヒーメーカー10選 ライフハック
【徹底調査】挽き立て〜抽出まで!おすすめ全自動コーヒーメーカー10選
グー
グー
コーヒー大好きなグーです。
今回は、コーヒー好きには絶対的に必要な全自動コーヒーメーカーを徹底調査しました!
最近では、豆挽きから抽出まで全自動で行ってくれるコーヒーメーカーが増えており人気が上昇しています。
人気のものからお手頃なものまで、おすすめな全自動コーヒーメーカー10選をお送りします!
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著者: グー
  • 子育て奮闘中!
  • 筋トレで、綺麗な肉体を手にいれたい!
  • マンション購入・売却を経験。現在、都内に新築戸建て住み。
  • ストレスフリーになる方法を勉強・体現しながら情報発信。
  • 本業は、サーバー・スマホアプリエンジニアチームリーダー
  • 副業で、プログラミングスクールメンター経験あり!
  • エンジニアの論理的(ロジカル)思考を使って、わかりやすい説明でブログを更新中。
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全自動コーヒーメーカーの選ぶポイント

全自動コーヒーメーカーの選ぶポイント

全自動コーヒーメーカーの選ぶポイント

全自動のコーヒーメーカーを選ぶポイントとしては以下の点が挙げられます。

  • ドリップ式orエスプレッソメーカー
  • ミル(豆挽き)の方式
  • 給水タンクの着脱
  • 1度に淹れられるコーヒー量(全量放出orカップ)
  • 浄水機能
  • 蒸らし機能
  • フィルター(ペーパーorメッシュ) ※ドリップ式の場合
  • コーヒーサーバー(ガラスorステンレス) ※ドリップ式の場合
  • タイマー機能

ドリップ式orエスプレッソメーカー

まずは、ドリップ式にするのか、エスプレッソメーカーにするのかで大きく2つの道に別れます。

  • レギュラーコーヒーを楽しみたいという方には、ドリップ式
  • エスプレッソなどのミルクを使った1杯を楽しみたいという方は、エスプレッソメーカー

というように選んでいくのがおすすめです。

一般的にエスプレッソメーカーのほうがドリップ式よりも高価になります。

ミル(豆挽き)の方式

こちらもこだわりが出てくる部分だと思います。
豆挽きのミルの方式です。

方式は以下の3つがあります。

  • プロペラの刃を回転させて豆を粉砕する「プロペラ式
  • 臼をかみ合わせてすり潰す「臼式
  • 固定された歯と回転する円錐状の歯の間を豆が通ることで粉砕する「コニカル式(コーン式)

一般的に「臼式」「コニカル式(コーン式)」が、豆を均一に挽くことができます
そのため、香りを損なわず雑味も出にくいため、味や香りにこだわりのある方に人気です。

給水タンクの着脱

意外と重要なのが、給水タンクの着脱です。
なぜかというと、給水の際やお手入れの際に取り外せないと不便だからですね。
取り外せれば、タンク毎丸洗いが可能なのでおすすめです。

1度に淹れられるコーヒー量

家庭用に作られたコーヒーメーカーは、一般的にコーヒーカップ5〜8杯分(約1Lほど)の給水タンク容量です。
コーヒーカップは120ml〜150ml、マグカップだと250ml〜300mlが1杯の量と覚えておくとどれくらい飲めるかの判断がしやすいです。

ちなみにエスプレッソマシーンは、1度に1〜2杯の抽出です。

浄水機能

コーヒーを淹れるために、ミネラルウォーターなど市販の天然水を使う方はとくに問題はないとおもいます。
しかし、水道水を使う場合は、水分中にカルキなど不純物が含まれます。それを浄化してくれる浄水機能は美味しいコーヒーを淹れるためにはかかせませんね。

蒸らし機能

コーヒーの粉を蒸らすことで、コーヒー全体の味香りを十分に抽出できます。
ハンドドリップであれば、ご自分で蒸らすことが可能ですが、全自動の場合は、抽出処理中に手を加えることはできません。
そんななか全自動でも蒸らし機能がついているものも存在します。よりコーヒーの良さを引出したいあなたは蒸らし機能に注目してみてください。

フィルター(ペーパーorメッシュ) ※ドリップ式の場合

これはドリップ式の場合のみの話ですが、フィルターには種類があります。
ペーパーフィルターは、その名の通り紙のフィルターをセットし抽出します。
メッシュフィルターは、ザルでこすように抽出するフィルターのことです。

  • ペーパーフィルター: フィルターに豆の油分が吸収されスッキリと酸味が際立つ
  • メッシュフィルター: 油分ごと抽出するため、コクが強くでる

お好みに合わせて選ぶことをおすすめします。

コーヒーサーバー(ガラスorステンレス) ※ドリップ式の場合

こちらもドリップ式の話になりますが、抽出したコーヒーを貯めておくサーバーのお話です。

ガラス製とステンレス製とがあります。

ガラス製サーバー
匂い汚れがつきにくくお手入れがしやすいのが特徴で、コーヒー残量も目に見えて確認ができますね。ただし割れるので扱いは気をつける必要があります。

ステンレス製サーバー
中身の確認はし辛いですが、扱いやすく単体で保温効果が期待でき電気代の節約にもなりますね。コーヒーが煮詰まる心配もありません。

タイマー機能

忙しい朝に、帰ってきたらすぐになど。
そんな願いを叶えてくれるのがタイマー機能です。
事前にコーヒー豆と水をセットしてタイマーを入れておけば、お好きな時間にコーヒーを楽しむことができますね。

以上の全自動コーヒーメーカーの選ぶポイントを踏まえて、おすすめ全自動コーヒーメーカー10選をご紹介していきます!
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おすすめ全自動コーヒーメーカー10選

全自動コーヒーメーカー「ツインバード CM-D465B」

プロの技を再現。杯数に合わせて淹れ分けができるコーヒーマシン
1~3杯用・4~6杯用の2つのドリッパーサイズがあり、杯数設定が変わってもプロが淹れた安定したコーヒーの味を楽しめる逸品
湯温が外気温に影響されないよう、注がれる時にサーモセンサーで適温を調整してくれます。
また蒸らし機能があり、使うお湯の注ぎ方や間隔、そして杯数それぞれに応じたプログラムが設定されている。
大量の豆でも均一に挽けるよう、独自の低速臼式フラットミルを採用しています。

製品詳細・スペック
サイズ(幅×奥行×高さ): 160mm × 335mm × 425mm
重さ(約): 4.5kg
ミルの刃: 低速臼式フラットミル
豆の挽き分け: 粗挽き、中挽き、細挽き
1度に淹れられるコーヒーの量: 900ml(6カップ)
サーバー: ガラス
フィルター: ペーパーフィルター
蒸らし機能: 〇
浄水機能: ×
給水タンクの着脱: ×
タイマー機能: ×

全自動コーヒーメーカー「アイリスオーヤマ IAC-A600」

全自動コーヒーメーカーでは最安!?さすがのアイリスオーヤマ。6,000円台で購入できます。
必要最低限の機能でいいので、安い全自動コーヒーメーカーが欲しいという人におすすめです。
1万円を切るお手ごろ価格でありながら、豆の挽き分に対応(粗挽きと中挽き)
フィルターは、繰り返し使えるメッシュフィルターを採用。取り外し可
上から水量を確認することができる水タンクや、先端に掃除用ブラシがスプーンなど気が利くコンパクト仕様、使い勝手も申し分なしです。

製品詳細・スペック
サイズ(幅×奥行×高さ): 177mm × 286mm × 292mm
重さ(約): 2.5kg
ミルの刃: プロペラ式
豆の引き分け: 粗挽き/中挽き
1度に淹れられるコーヒーの量: 4杯
サーバー: ガラス
フィルター: メッシュフィルター
蒸らし機能: ×
浄水機能: ×
給水タンクの着脱: 〇
タイマー機能: ×

全自動コーヒーメーカー「象印 珈琲通 EC-RS40-BA」

抽出方法にこだわりがある1台。コクと香りをじっくりと引き出します。
コーヒーを抽出する水をヒーターで2回加熱。さらにお湯の通り道を予熱してから95度の高温のままコーヒーを抽出します。
また約20秒間の蒸らし時間をとり、よりハンドドリップに近い方法で、コーヒーのコクと香りをじっくりと引き出すこだわり様。

コーヒーの濃さと、豆の挽き具合はそれぞれ2段階で調整可能。
ステンレスサーバーが付属していますが、ステンレスのマグカップやコーヒーカップなどに直接抽出も可能です。
ミルケースは丸洗いでき、ミルケース内部に付いたコーヒー粉を抽出時のお湯でドリッパーに流す構造になっているので最低限のお手入れで済むところもこだわりが感じられますね。

製品詳細・スペック
サイズ(幅×奥行×高さ): 240mm × 250mm × 375mm
重さ(約): 4.4kg
ミルの刃: プロペラ式
豆の挽き分け: 粗挽き/中細挽き
1度に淹れられるコーヒーの量: コーヒーカップ約4杯(540mL)
サーバー: ステンレス
フィルター: ステンレスメッシュフィルター
蒸らし機能: 〇
浄水機能: 〇
給水タンクの着脱: 〇
タイマー機能: ×

全自動コーヒーメーカー「siroca(シロカ) SC-C111」 タイマー機能付き

コーン式ミルを採用。タイマーありで便利機能が集約した一台。
ポイントでも紹介した、豆を均一に挽くことができるコーン式ミルを採用。
また便利なタイマー機能も搭載しています。淹れる杯数に応じて豆を自動計量してくれるので、ドリップのたびに量らなくて大丈夫です。
豆の挽き分けは、細挽き〜粗挽きまで無段階。
ドリップメニューを「マイルドとリッチ」の2種類から選べるのも気が効いてます。

また以下の3タイプが用意されているのもユーザーニーズを考えられているなと感心しますね。

  • ペーパーフィルター × ガラスサーバーの「SC-C111」
  • ペーパーフィルター × ステンレスサーバーの「SC-C121」
  • ステンレスフィルター × ステンレスサーバーの「SC-C122」
製品詳細・スペック
サイズ(幅×奥行×高さ): 160mm × 270mm × 390mm
重さ: 4.0kg(本体)
ミルの刃: コーン式
豆の挽き分け: 細挽き〜粗挽きまで無段階
1度に淹れられるコーヒーの量: コーヒーカップ4杯(540ml)
サーバー: ガラス
フィルター: ペーパーフィルター
蒸らし機能: ○
浄水機能: ×
給水タンクの着脱: 〇
タイマー機能: ○
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全自動コーヒーメーカー「メリタ アロマフレッシュサーモ AFT1021-1B」

有名コーヒー機器メーカー・メリタ社初のミル付き全自動コーヒーメーカーです。
独自のコーヒー抽出理論を投入し、ドリッパー側面の溝(リブ)がほどこされた”1つ穴”ドリッパー、抽出時の湯温や湯量・抽出スピードなどに、メリタの哲学が凝縮しています。
ほかにも高性能なコニカルミルや、豆の自動計量、タイマー機能と盛り沢山。
さらに保温性が高い真空二重構造ステンレスポットを採用するなど、こだわりの塊です。

製品詳細・スペック
サイズ(幅×奥行×高さ): 263mm × 237mm × 441mm
重さ: 約4.7kg
ミルの刃: コニカル式(コーン式)
豆の挽き分け: 細挽き/中挽き/粗挽き
1度に淹れられるコーヒーの量: 最大10杯(水タンクの最大容量は1.25L)
サーバー: ステンレス(真空二重構造)
フィルター: ペーパーフィルター
蒸らし機能: ○
浄水機能: ×
給水タンクの着脱: ○
タイマー機能: ○

全自動コーヒーメーカー「レコルト フィーカ RGD-1」

少しレトロ感が溢れるお洒落デザイン。他にないテイストで女性にも人気が高いです。
設置面積はB5サイズとコンパクトですが、フラットカッター式ミルや蒸らし機能を搭載していて機能面も充実
本体以外はすべて丸洗いできることや繰り返し洗って使えるパーマネントフィルターが付属していて衛生面・経済面でも十分な内容。
ボディカラーは、レッド・ブラック・ホワイトの3色。お部屋の雰囲気やテイストに合わせやすいところもお洒落ですね。

製品詳細・スペック
サイズ(幅×奥行×高さ): 175mm × 280mm × 295mm
重さ(約): 2.5kg
ミルの刃: フラットカッター式
豆の引き分け: ×
1度に淹れられるコーヒーの量: 560ml(コーヒーカップ4 杯分)
サーバー: ガラス
フィルター: パーマネントフィルター
蒸らし機能: 〇
浄水機能: ×
給水タンクの着脱: 〇
タイマー機能:×

全自動コーヒーメーカー「siroca(シロカ) カフェばこ SC-A351」

ひとり暮らしの方におすすめしたいコンパクトサイズの一台。
幅16.2cmのコンパクトなサイズとシンプルデザインで置く場所を選びません。
ステンレスメッシュフィルターは、ポイントでも書いた豆の油分ごと抽出するため、コーヒーのコクが存分に楽しめます。
給水タンクを着脱可で衛生的。またタイマー機能も搭載で利便性も十分です。
ステンレスサーバーが付属する「SC-A371」もあります。

製品詳細・スペック
サイズ(幅×奥行×高さ): 162mm × 280mm × 264mm
重さ: 2.7kg
ミルの刃: プロペラ式
豆の挽き分け: ×
1度に淹れられるコーヒーの量: コーヒーカップ1~4杯分、マグカップなら1,2杯分
サーバー: ガラス
フィルター: ステンレスメッシュフィルター
蒸らし機能: ○
浄水機能: ×
給水タンクの着脱: ○
タイマー機能: ○

全自動コーヒーメーカー「パナソニック NC-A57-K」 沸騰浄水,デカフェ豆コース搭載

不動の人気モデルのパナソニックコーヒーメーカーの最新版。「デカフェ豆」も使用できます!
僕もこちらを使わせてもらっていますが、毎日良いコーヒーの香りに包まれて幸せに過ごしています。
カフェインレスコーヒー(デカフェ)をコクのあるコーヒーにドリップする「デカフェ豆」のコースが搭載。妊婦の方やカフェインが苦手な方でも一緒にコーヒーが楽しめます。
豆の挽き、注湯、ドリップ、保温。さらにミル洗浄まで全自動で行ってくれ手間がかかりません。

「マイルドとリッチ」の2通りの淹れ分け。
豆の挽き分けも「粗挽き」「中細挽き」の2通り可能。
カルキを90%以上カットする沸騰浄水。抽出完了の30分後、自動保温&温度調整し飲み頃温度を保つ機能が全て詰まっている1台。

製品詳細・スペック
サイズ(幅×奥行×高さ): 220mm × 245mm × 345mm
重さ: 3.0kg
ミルの刃: プロペラ式
豆の挽き分け: 粗挽き/中細挽き
1度に淹れられるコーヒーの量: コーヒーカップ1〜5杯(670ml)
サーバー: ガラス
フィルター: ペーパーフィルター
蒸らし機能: ○
浄水機能: ○
給水タンクの着脱: ○
タイマー機能: ×
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エスプレッソメーカー「デロンギ(DeLonghi) ディナミカ ECAM35035W」

コーヒーメーカーと言ったら、デロンギ(DeLonghi)。
トレンドコーヒーもふわふわミルクカプチーノも楽しめる”スペシャルティ”搭載のエスプレッソメーカーです。
豆の酸値の特徴を最大限に引出し、スッキリ繊細な味を演出するニクい仕様。

液晶パネルも大きく、自動で最適な水・豆量を量り。抽出・洗浄まで全自動です。
“ミルクフロッサー”が搭載されていて、ふわふわなミルクを気軽に楽しめ、カフェ気分を自宅で味わえます。

製品詳細・スペック
サイズ(幅×奥行×高さ): 240mm × 445mm × 360mm
重さ(約): 9.5kg
ミルの刃: コーン式
1度に淹れられるコーヒーの量: 2杯(タンク容量1.8L)
サーバー: なし
浄水機能: ×
給水タンクの着脱: ○
タイマー機能: ×

エスプレッソメーカー「デロンギ(DeLonghi) マグニフィカ ESAM03110B」

続いて、デロンギ(DeLonghi)の定番全自動コーヒーマシンです。
1杯ずつ豆を挽いて蒸らす仕様のため、より本格的なコーヒーを堪能できます。

業務用、家庭用ともに人気の高いデロンギの「マグニフィカ ESAM03110S」。
コニカル式のミルで1杯ずつ豆を挽いて抽出。
レギュラーコーヒー・エスプレッソから、フォームミルクを作る機能も備えているため、カフェラテやカプチーノを作るのも簡単です。
豆の粒度・量・抽出量・抽出温度まで細かく調整可能なのはデロンギならではです。
また、マシン内部の洗浄は自動で行われるため、普段のお手入れも、カス受け・水受けトレイの水洗いだけでOKです。

製品詳細・スペック
サイズ(幅×奥行×高さ): 280mm × 425mm × 365mm
重さ(約): 10.5kg
ミルの刃: コーン式
1度に淹れられるコーヒーの量: 2杯(タンク容量1.8L)
サーバー: なし
浄水機能: ×
給水タンクの着脱: ○
タイマー機能: ×

さいごに: 紹介した全自動コーヒーメーカーのリストはこちら!こだわりと用途でしっかりと選んで、良いコーヒーライフを!

いかがでしたでしょうか?お気に入りは見つかりましたでしょうか?
それぞれ特徴があって迷っちゃいますよね。じっくり吟味してあなたにあった全自動コーヒーメーカーを手に入れましょう!

今回ご紹介した全自動コーヒーメーカーのリストはこちらです。

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