こんにちは!グーです!
エンジニアの私が調べた家族全員が快適にインターネットを利用できるように、おすすめのWi-Fiルーターを紹介します。
今回は、在宅ワークやスマートフォンの動画閲覧に特化した5つのモデルを厳選しました。
それぞれの特徴やメリット、デメリットをわかりやすく解説していきますので、ぜひ最後までご覧ください!
もくじ
自宅のWi-Fiルーターって何を選んだら良いの?
特に初心者の方にとって、無線LAN規格やルーターの種類について理解することは難しいですよね。
また、自宅やオフィスなどでどのくらいの範囲がカバーされるのか、価格帯もさまざまで予算内で最適なルーターを選ぶのは至難の技。
そして何より、その値段に見合った性能があるのかどうか、使いやすさや設定のしやすさはどうなんだろう、セキュリティは?サポートは受けられる?…
悩みは尽きませんね。
そんな皆さんに、我が家の家族構成3人でPCが2台、スマートフォンが3台使用される状況に最適なおすすめのWi-Fiルーターを紹介していきます。
おすすめのWi-Fiルーター5選
Google Nest WiFi
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長所
- シンプルでスタイリッシュなデザインで、インテリアにマッチ。
- 設定が簡単で、Googleアシスタントとの連携もスムーズ。
- スマートホームデバイスとの統合が容易で、スマートホームの拡張にも対応。
短所
- 高いパフォーマンスを求める場合には、他のWi-Fiよりも制限がある場合あり。
- かなりの数のデバイス接続には向いていない。
BicCameraさんでも紹介されているほど、おすすめです!
ASUS RT-AX88U
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長所
- 高速なWi-Fi 6(802.11ax)規格に対応していて、大容量のデータ転送が可能。ゲームなどやるなら最適かも。
- MU-MIMOとOFDMA技術により、同時に多数のデバイスを高速に接続ができる。
- 豊富なセキュリティ機能と、ネットワークの安全性を持っています。
短所
- 初心者にはやや設定が複雑かもしれません。
- 本体のサイズが大きく、スペースを取る必要あり。
- 値段も少し高め。
TP-Link Archer A10
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長所
- 高速なWi-Fi 6(802.11ax)規格に対応していて、大容量のデータ転送が可能。
- 手頃な価格でありながら、信頼性のあるパフォーマンス。
- 簡単なセットアッププロセスで、初心者に最適!
- Beamforming搭載なので、信号の集中を向けることで、複数階層の家でも広い範囲での高速通信が可能
短所
- 同時に多数のデバイスを接続するとパフォーマンスが低下する場合あり。大家族とか難しいかも。
- 高密度なネットワーク環境では通信性能が一時的に制限される可能性あり。
BUFFALO BHR-4GRV2
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長所
- 手頃な価格で入手可能であり、使いやすい
- 高い無線通信性能を提供し、信号の届きやすさと安定性がある。
- ゲームや動画ストリーミングなどの高帯域幅が必要なアプリケーションにも対応。
- Beamforming搭載なので、信号の集中を向けることで、複数階層の家でも広い範囲での高速通信が可能。
短所
- 多機能ではないが、基本的なネットワークニーズを満たすのには十分。
- 大家族や複数のデバイスが同時に接続する場合、パフォーマンスに制限が生じる可能性あり。
- 一部の上位機能(例:ゲストネットワークの作成)が制限されている場合あり。
NEC Aterm WG2600HS
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長所
- コンパクトなデザインで場所を取らず、インテリアに溶け込みやすい。
- 信号の届きやすさが高く、広い範囲で安定した接続が可能。
- 複数ユーザー環境に適しており、複数デバイスが同時に接続してもパフォーマンスが低下しにくい。
- Beamforming搭載なので、信号の集中を向けることで、複数階層の家でも広い範囲での高速通信が可能。
短所
- 設定やカスタマイズのオプションが他の一部のルーターよりも制限されている場合あり。
- 拡張性や高度なネットワーク管理機能に関しては、他のルーターと比較すると制約がある。
- 高速インターネットプランを利用している場合、最大速度に制限が生じる可能性あり。
Wi-Fiルーターの長所・短所を理解して、快適なネットワーク体験を実現しましょう!
これまでに5つのおすすめWi-Fiルーターをご紹介してきました。
個人的には初心者の方には、Google Nest Wifiが簡単な設定と使いやすさでおすすめです。
それぞれの長所・短所を理解して、予算やどんなネットワーク環境がご家庭にあっているか比較検討してみてください。
それぞれのご家庭にあったWi-Fiルーターを選択いただく手助けになれば幸いです。
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