今やプログラミング教育が必修化されて学校でロジカルシンキングについて教える時代!
社会人になってからも、未経験でプログラマー・エンジニア転職を考えている人が多いですね。
そこでプログラミングってどこで勉強したらいいのか、どこのスクールがいいのか迷っている人が多いですよね。
そんなスクールの中で“TechAcademy(テックアカデミー)”を受講してみたので、その内容とエンジニアとして感じたことを解説したいと思います!
著者: グー |
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TechAcademy(テックアカデミー)とは?
いろいろなスクールの中からなぜ僕がテックアカデミーを受講しようかと思ったのかというと。
メンターが専属でついてくれるというところと、このスクール業界で受講者数トップを走っているからです。
受講人数が多いということは、幅広い層の人にマッチさせることに成功していて、かつノウハウが集まっているところだという証明だからです。
まずは、テックアカデミーとはどんなものなのか解説していきたいと思います。
受講者数No.1のプログラミングやアプリ開発を学べるオンラインプログラミングスクール。
1人では続かない方のための短期集中プログラム「オンラインブートキャンプ」を開催。現役のプロのサポートと独自の学習システムで短期間で成長いただけます。
引用元: TechAcademy
TechAcademy(テックアカデミー)(公式HP)
このスクール乱立している中、受講者数No.1はかなりすごいですね!
オンラインに特化していて家やカフェから自由に学習を進めることができます。
さまざまな学習コースがあり、初心者から現在エンジニアで働いている人まで幅広く受講の間口があります。
また、現役のエンジニアがメンターとして担当についてくれることも心強いですね!一度独学で挫折した方も心折れずに再挑戦できます。
Webアプリケーションコース
Webエンジニアを目指すためのコースで、Ruby(RubyOnRails)を扱います。
環境準備段階からカリキュラムがあり、順を追ってWebアプリケーションの開発手法を学んでいけます。
>> Webアプリケーションコース申し込みはこちら
iPhoneアプリコース
こちらはその名の通り、iOSアプリの学習コースですね。言語はSwiftを使用しています。
今回僕が受講したコースもこちらになります。Xcodeの使用方法の初手からカリキュラムに含まれますので躓くことなく学習を進めていけます!
iOSアプリ、ゲームアプリなどを作りたい!という方はこちらを学習してみてはいかがでしょうか。
>> iPhoneアプリコース申し込みはこちら
WordPressコース
ブログを自分で作りたいという方はこのコースですね。
無料ブログではなくWordPressでブログ収入を得ることに挑戦したい方、だけどhtmlとかcssとかわからないよ!という方は、ここで決まり!
>> WordPressコース申し込みはこちら
これらの他にも機械学習やフロントエンドのコースもありますので、是非覗いてみてください!
またテックアカデミーでは、無料体験を実施しています!
>> TechAcademyの無料体験はこちら
無料でキャリアカウンセリングもしてくれます!
(どういうキャリアを歩んでいけるのか等、相談に乗ってくれます!)
>> 無料キャリアカウンセリングのお申込みはこちら
今回僕が受講したコース: iPhoneアプリコース
今回は、僕が受講した“iPhoneアプリコース”について簡単に解説してきたいと思います。
このコースは、コース名の通りiPhoneアプリ(iOSアプリ)の開発を学習するコースとなっています。
プログラミング言語は、Swiftを使用します。
Xcodeやfirebaseといった、iOSアプリ開発では欠かせないツールやサービスの知識も一通り身に付きます。
このコースの特徴としては、以下のような知識を得ることができます!
- アプリ開発の一連の流れを体感することができる
- 実際の開発作業における問題に対する解決するアプローチの仕方や心構え
- Xcodeの使い方からSwift言語の初歩からの学習
- UIKit,StoryboardでUIKitのパーツの配置操作
- 2Dゲーム向けフレームワークSpriteKitの理解
- 自分で考えた独自のオリジナルアプリ開発スキル
このiPhoneコースでは、Xcodeの使用の仕方やViewの修正方法など実際勉強しようとするとどこから手をつけていいか迷うような内容も丁寧に組み込んであります。
またゲーム開発は、新鮮でした。現場で作っているアプリとは全く毛色が違う実装だったので手間取りました。
Xcodeの操作方法など、知りたかった部分が細かく説明されていて
非常に現在の業務に役立ってます!
実際の開発作業における問題解決に対するアプローチ方法や心構えが学べる
これは、全てのコースに共通する点ですが、プログラミング初心者の方にとって非常に重要な学習要素なので、切り出して書かせてもらいます。
プログラミング未経験の方やこれからエンジニアを目指す方にとって、実際の開発現場というのは未知の世界だと思います。
やはり独学で勉強してプログラミングを学ぶだけでは、チームとしての開発やどのように開発を進めていくのかというところが抜け落ちてしまいます。
テックアカデミーでは、問題解決へのアプローチ方法の部分にフォーカスを当てて指導をする形をとっています。
この問題解決に対する考え方や手法は、一人ではなかなか身につかないところでエンジニアとして就職した後でもかなり活きてくる能力になります。
自力で問題に立ち向かえないのではエンジニアに就職したとしても、正直役に立たない人材となってしまうことが多いです。
よくテックアカデミーの口コミで、「メンターの対応が悪い」などと書かれていることがありますが、こういった自分で考える力をつけるという部分で指導されたりする部分があるからです。
「質問力」「解決力」「問題解決のための勘所」が身に付くんですね!
オンライン学習のサポート体制
さて、気になるのは学習を進める上でのサポート体制ですよね。
テックアカデミーでは以下の形で、学習のサポートをしてもらえます。
24時間いつでも質問することが可能です。
返信がくるのは15〜23時の間になります。
この時間内であれば、ほぼ10分以内に返事が来ます。
メンタリングサポート
受講期間内に現役エンジニアのメンターがついてくれます。
週2回の各30分でオンラインチャットにて面談することができます。
現状の進捗確認や学習ペースなどのアドバイスのほか、カリキュラムに関しての技術的な質問も直接できます。
勿論、転職についての悩みやエンジニアの職場の質問なんかも聞いてもらえます。
チャットサポート24時間質問を投げられるのは良いですね。
回答が返ってくる時間は決まっていますが、疑問に思ったことをすぐに文章で残しておける環境は重要です。
明日聞こうとか、後で聞こうと放置してしまうと、どういう状況でどう悩んでいるのかつまづいているのか状況がわからなくなってしまうことがあります。
実際にテックアカデミーを受講してみた感想とアドバイス
では、実際に受講した感想を話していきたいと思いますが、まずは僕の情報を少しお話ししておきます。
Webエンジニアを10年ちょいやってきています。
メインはサーバーサイドエンジニアで、java,python,php,rubyとwebアプリケーション言語を中心に経験してきました。
このコースを受講後、アプリエンジニアを兼任でやりながら、アプリ開発のリーダーを任されています。
現在では、iOSアプリだけに限らず、Androidアプリも一緒に開発しているような状況です。
こんな僕が受講した感想になります。
初心者にも向いているかどうか等、エンジニアの目線からお伝えできればと思います。
いい意味で、躓きと困難が待ち構えているよく組まれたカリキュラム
基本的には、初歩から順に手順を追っていくカリキュラムにはなっています。
定期的に課題もあり、そこをクリアしてから次のレッスンへ進んでいける構成です。
カリキュラムの説明自体は、事細かに全てがかいてあるというわけではないです。
いい意味で情報が抜いてあり、自分で考える・予測するという要素がしっかりと組み込まれていて適度な難易度になっていると思います。
エンジニアになることを想定したサポートの体制
先述した通り、問題解決に対しての考え方やエラーの調査方法や調査する癖をつけさせるなど。
カリキュラムだけではカバーできないエンジニアとしての心構えや考え方を身に付けられるところは魅力的だと思いました。
質問に答えてくれるメンターの方々の教育もしっかりとされている印象で統一感があります。
決して怒られているわけではないので、真摯に受け止めて学習を進めるのがおすすめです。
現役エンジニアがメンターサポートについてくれる貴重な時間
メンターサポートについてくれるのは、現役のエンジニアです。
身の回りにエンジニアがいない方にとっては、貴重な機会になります。
勿論、カリキュラムで分からない部分を聞くのもよしですが、せっかくの機会なので開発現場の情報や心構えなど、現場で必要な知識なんかも聞いてみると良いです。
自分で勉強しているだけだと、その辺りの情報が手に入らず転職活動で苦戦すると思います。
正直全くプログラミングに触れたことがない方には早いかも?
プログラミング知識ゼロの状態からいきなり入ると、意味がわからない部分が多々出てくる上に質問もどうしたら分からないという状況になってしまうと思います。
上記で話した通り、自分で考える力をつける方針でメンターの方々が動いている以上、0から100まで全て手取り足取りで教えてくれるという環境ではありません。
正直言うと、”全て教えてもらおうというスタンス”でスクールへの入校は避けるべきです。その気持ちで受けたとしても身になりませんし、就職を受け付けてくれる会社も少ないです。
サポートを受けながら、自分で設計してオリジナルアプリを開発する経験
自分で設計するというところは、エンジニアを職とする人であれば当たり前のことです。
しかしこれからエンジニアを目指す方にとっては、なかなか経験できることではないですよね。
フルスクラッチで作りながら考えるという手法もありますが、なかなかその方法がとれる企業は限られていると思います。
設計をして、構成を決めて開発していくという流れが一般的です。
その開発の流れを、サポートを受けながら体感しかつポートフォリオを最終的に作れるというのは転職を考えている方にとってはメリットではないでしょうか。
正直、僕個人としても最後のオリジナルアプリは骨が折れました。設計から実装まで業務をしつつ対応していたので時間がしっかりとれず苦戦しました。
今となっては、アプリエンジニアとして仕事ができるまでになったので、この学習環境に感謝しかないですね。
受講の流れ・受講期間
受講の流れは以下のようになってます。
- 申し込みフォーム入力
- アカウント発行等
- 受講開始
- オリジナルアプリ作成
- コンテスト(受けるかは自由)
受講期間
僕は、仕事の時間内でやっていたのもあり12週コースで受講しました
4週,8週,12週,16週と4種類あります。勿論それぞれ金額も変わりますので、あなたに合った期間を選択しましょう。
学生や割と時間のあるかたは、4,8週、仕事がお忙しい方やのんびりやりたい方は、12,16週がオススメです!
早割なんかもあるので、気になる方はこちらからチェックしてみてください。
さいごに: エンジニア目指すならTechAcademy(テックアカデミー)という選択肢はアリ!
さて、ここまでエンジニアの僕がテックアカデミーを受講した感想やアドバイスについて話してきました。
いかがでしたでしょうか?
テックアカデミーは全てオンラインで完結していて、家やカフェで自由に学習できる環境はかなり有用です。
またサポート面も申し分なく、しっかりとエンジニア転職へ向けての力を付けられる環境を作ってくれるます。
期間もコースも様々あり自分にあった学習ペースで学べるのも利点ですね。
そして何より、現役エンジニアと話せる機会もなかなかないと思うので、このチャンスを逃す手はないと思いました。生の情報を直接聞ける!これに勝るものはないです。
今回僕が受講したのは、iPhoneアプリコースでした。
こちらはその名の通り、iOSアプリの学習コースですね。言語はSwiftを使用しています。
今回僕が受講したコースもこちらになります。Xcodeの使用方法の初手からカリキュラムに含まれますので躓くことなく学習を進めていけます!
iOSアプリ、ゲームアプリなどを作りたい!という方はこちらを学習してみてはいかがでしょうか。
>> iPhoneアプリコース申し込みはこちら
テックアカデミーがどんなものか知りたくなった方は以下から無料体験も申込めます。
>> TechAcademyの無料体験はこちら
無料でキャリアカウンセリングもありますので迷っている方は相談してみるのがおすすめです!
>> 無料キャリアカウンセリングのお申込みはこちら
まずは体感してみることをおすすめします!
是非楽しいエンジニアライフを!